読書

最近「西尾維新」の本にはまっている。
「西尾維新」と言えば「化け物語り」や「刀語」がアニメでやってたりして知ってる人も多いとは思が、私はまだそれらは読んでいない。アニメの方は見たが・・・。

３年ほど前だったか、本屋でふと目に止まったのが「きみとぼくの壊れた世界」と言う推理小説。
ライトノベルズだったかな～？、「けんぷファー」って小説の中で、読書好きなヒロインが「本の方が私を呼んでくるの・・・」みたいな事言ってたような記憶があるのだけど、そんな感じで買って帰って以来「西尾維新」の作品を読み続けている。

ただ、私には読む時間が余りなくて、病院とかでの診察待ちの時間位しか読めないのでページ数はあまり進まない。ちょうど「ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹」と言うのを読み終えたのだが、３ヶ月ほどかかった。

なので、うちの子供達に抜かされてしまった。なんかもう次のシリーズを勝手に買ってきて読んでるらしい。

と言うことで子供達が買ってきた続編の「ネコソギラジカル」を今日から読み始めるとする。上中下巻あるのでいつまでかかることやら・・・。

ちなみに「西尾維新」の作品のなかで、一番好きなキャラは「病院坂黒猫」である。